地域柄、地域の子ども向けのイベント多数。

先々週は、近くの温泉へ日帰り旅行。

一昨日は、長野県はバス旅行。さくらんぼかりツアー。

どれもこれも

全て楽しく、

子どもたちも積極的に参加していた。

一つ、印象的な出来事がひとつ。

うちの

長女は小4。

今回の旅では、年齢上のほう。

小さい子らの面倒はみてくれたり、みてなかったり（笑）

帰りのバスで甘えてくる。

なんだか、そのとき読んでいた本な、影響もあってか、

ふと、、、、

こんな距離感で一緒に出かけてくれるのも

あと何回あるやら。

とか、

子育てさせてもらうのも

、あと数年だとか。

愛おしさとか、

平穏さとか、

ぼくは、自分でいうのもなんだけど、

子どもにそんなに献身的でないし、

ほっておきたいほう。

自分で課題解決してほしいの中で、手伝えることあれば手伝うよ

という、

自分の子だからどうこうもない。

この日、みんなの前で甘えてくる長女に、

こんな気持ちくれてありがとうとか、

父にさせてくれてありがとうとか、

もう少し、

子育てさせてください、よろしくとか

そんなことを感じた旅だった。